ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

霧が晴れるまで


またもや不調に見舞われています

もうね、病歴は長いのだけど、
この自分のカラダをどうにもできない状態は
本当にもどかしい。
そして、他の人にはなそうにも、全く共感されないんだよね。
ウツの人は大勢いるのに、その症状が理解されないのは、
きっとみんなツラすぎて、説明するチカラすらないのだろうな。
なんだかそんな気がします。
自分の中の「気」が全て奪われる、それがウツなんです。

こう具合が悪いと、いつか元気になる日が来るなんて
信じられなくなります。
大丈夫、なんて言われても気休めにしかならなくて、
頑張れ、なんて言われた日には殺意を抱きます。
だってさー、目一杯頑張っての今なのですよ。
これ以上なにをどう頑張れというの?そんな感じ。


いまはアタマの中の霧が晴れるのをひたすら待っているのです。