ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

おかしな人たち

ぽかぽかと暖かい日です

 

小春日和というか暑いほどでした。

いつものクリニックは待合室の日当たりが良すぎて、汗が止まりません。

それでも受付と診察室は寒いのだそうです。

だから先生の足元には、電気ストーブがあるのね。

 

そんな訳で、暖かいせいかおかしな人に出会います。

診察の後、いつもの薬局で待っていると、おばあさんが入って来ました。

「もうノドが渇いちゃってね」というので、

ウォーターサーバーでお湯をカップに注いであげると、

「ありがとう、ありがとう」と言いながら飲み干し、

そのまま外に出ていきました。

 

お薬を待っている人じゃなかったのね…

なに?お水どろぼう?

薬局の人は慣れっこなのか、誰も何も言いません。

忙しくて気づかなかったのか、

それともいつものことなのか?

不思議だ。

 

昨日、自宅に給湯器の点検の電話がありました。

我が家が契約しているガス会社を名乗っていたけれど、

かなり不審だったので、立ち会うことにしました。

 

いざ来てみると、若い男性。

首には名前のカードをぶら下げていたけれど、名刺はもらえず、

点検と言って家の裏を回ったけれど、我が家の給湯器はもっと奥。

なんだかしどろもどろで去っていきました。

ますます不審。

 

念の為、ネットで検索したところ、

同様のインチキ業者がいるそうで、

ガス会社のサイトで注意喚起がされていました。

電話応対した母に厳重注意をしましたよ。

 

暖かくなると不審者が増えるからイヤだね。