ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

漢方薬

モフモフして欲しくて伸びたネコ

 

かわいいね、うーちゃん。

もちろんモフモフしましたよ。

 

そんな訳で、梅雨入りした東京です。

おかげで体調を崩しておりました。

 

さすがに動けないのはマズいので、病院へ。

前回出してもらった新薬が効かなかったので、

今回は婦人科系に効果がある漢方薬を出してもらいました。

これで少しでも安定するといいな。

やりたいことが沢山あるんだ。

 

この漢方薬は以前も飲んでいたことがあります。

元気だった頃を振り返ってみると、

まさにこの漢方薬を飲んでいた頃でした。

今のアタシはウツと更年期が絡まってしまっているので、

この漢方薬が効いてくれれば、動けるという作戦です。

 

お医者さんとの付き合い方はアタシは独特かもしれません。

今回の処方はアタシから提案してみました。

「餅は餅屋」が基本的な考えですが、

アタシの不調はアタシにしか分かりません。

今の不調を伝えて、普通ならプロであるお医者さんの

判断を仰ぐところですが、

お医者さんは新薬や化学的なお薬を出したがります。

なので、アプローチを変えるために提案してみました。

これはプロの頭脳をお借りしている感覚です。

 

ピーナッツを食べると熟睡できることを主治医にはなしたところ、

先生もピーナッツを食べて試しているそうです。

アタマがいいのに素直で面白い先生です。

 

お医者さんに思うような処方をしてもらえない時は、

視点を変えて、患者から提案をしてみるのもアリだと思います。

ただ、お医者さんは病気の専門家なので、

「ネットで見た」とは言わないのがポイントです。

先生が理解して納得できるように、理詰めで説明するのがいいと思います。

そのためにも、患者も自分の病気について学ぶ必要はあるし、

コミュニケーション能力も必要ですね。

 

かかりつけ医だからこそできる方法なんですけどね。