ランチはカレーでした
そんな訳で、ずっと使っている印画紙用の現像液が生産終了になりました。
これから怒涛のプリントをするために、印画紙をまとめ買いしたばかり。
それなのに現像液がないのは困ります。
先日20パックをまとめ買いしたのに、
さっき更に20パックを注文しました。
完全に出来心です、はい。
勢いと危機感ですね。
印画紙用の現像液がなぜ重要なのか。
アタシが使っている印画紙と現像液の組み合わせは、
黒がバキッと締まる組み合わせなのです。
モノクロ写真は黒が締まると白が冴えて
とても美しいプリントになるのです。
これから大量の写真を再プリントする上で、
これはとっても重要なことなのです。
他の現像液を使えばいいじゃない。
そう思う方もいらっしゃると思います。
たしかに印画紙用の現像液は、
いろいろなメーカーから販売されています。
それぞれに特徴があって、アタシ好みの黒がしっかり締まるものや
全体的に柔らかい仕上がりになるものと様々です。
印画紙も同じように様々な特徴をもっています。
この組み合わせが変わると、今までの経験やデータが変わってしまうので、
作業効率的にも仕上がりの質にも影響が及びます。
今の組み合わせがベストなので、できれば変えたくありません。
それなので、今回ばかりは慌てて追加注文をしました。
普段、愛用品が生産終了をしても冷静でいられるのですが、
今回はアタシにとって大切なモノだったので、買い溜めをしました。
情報を教えてくれた写真教室のお友達には感謝です。
これで安心して春まで突っ走れるわ。