映画の浅田家!を見てきました
数年前に銀座ニコンサロンで写真展を見ていて
あまりの面白さに展示を見ながら大笑いしていたら、
浅田さんご本人から声をかけていただき、
作品についていろいろおはなしをうかがうことができました。
その後、写真集を購入。
やっぱり大笑いしながら何度も見ました。
その写真集が映画化。見に行かない訳にはいきません。
面白かったー、そしてよかったー!
まだまだ公開中なので、内容には触れませんが、
写真家が撮り進めるにしたがって、
気がつくと背負いこむ、使命感や責任感にもサラっと触れていて
あぁそうだよね、と思うことしばしば。
そうだよね、撮るのは楽しいけど、大変なのはその先なんだよね。
写真館のない粟島で写真を撮らせてもらう意味を
改めて確認することができました。
ここのところグッタリしていたアタシにはいい刺激になりました。
よぉーし暗室に入るぞー、プリントするぞー。
数年間ほったらかしていた宿題から手をつけるつもりです。
いっぱい笑って、ほろっとできてとてもいい時間でした。