ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

医者とコミュニケーション


整形外科へ行ってきました

右手がもげそうに痛いので、自転車で整形外科へ。
今まで通っていた整形外科は、悪いのだけど、
先生に不信感しかないので、別の病院を探しました。
午後の診察に行ったところ、それなりに待っている人がいます。
安心したのは、リハビリルームにお年寄りがいない事。
リハビリルームにお年寄りが多いという事は、
通っている人が多いということで、
アタシも通う羽目になると思ったからです。

それにしても病院の待合室って、
どうしてぼーっとしてしまうのでしょう?
なるべくぼーっとしないように、気を張って待っていました。
先生は気さくな若い男性で、右腕が痛いというと、
即座にレントゲンを撮って、使いすぎでしょうとのこと。
湿布だけを出してもらい「また痛かったらいらしゃーい」と言われ、診察終了。
感じのいい整形外科を見つけました。
ちょっと遠いけど、なにかあったらまた行こう。

長年通っている心療内科は別として、
お医者さんってコミュニケーションがうまい人って少ないよね?
限られた時間の中で患者さんを診ないといけないから
仕方ないのかもしれないけどね。
今日の先生もムダなくサーっとはなす人で、
ホットヨガに行ってもいいか聞くのがやっとでした。
お医者さんはアタマがいいはずなのだから、
もう少し余裕を持ってくれたら、患者としても嬉しいのだけどなぁ。


人と人が向き合えば、そこに生まれるのはコミュニケーションなんだよね。