氣志團万博二日目
氣志團万博が終わって、アタシの夏が終わりました
写真は今日食べた中で一番おいしかったクオモのピザです。
おいしくて、なんだろうこれは?と思っている内に食べ終わりました。
まるっと二日間、氣志團万博を堪能して思ったのは、
氣志團万博って、音楽の満漢全席だなぁと。
もちろん満漢全席を食べた事はないのだけど、
こんなに色んなジャンルの方々がじゃんじゃん出てきて、
見ている方も、魅せている方もみんな本気で、挑んでいるこの状況を説明する
適切な言葉がそれしか浮かばないのです。
あるアーティストさんの言葉を借りると、
氣志團万博は綾小路翔の愛だそうな。
地元愛、アーティストさんへの愛、そしてお客さんへの愛。
今日はその愛の交換の瞬間に何度か立ち合って、涙しました。
やっぱり最後は愛なんだよね。
自分のやっている事に、そのまま当てはまる
「愛」という言葉に突き当たり、
深く考えてしまう瞬間もあったりね。
アタシも写真で愛の交換ができたらいいな。
そんな事をぼんやり思いました。
思いやりもおもてなしも愛の構成要素なのかもね。
大切な事を教えてくれて、ありがとう!
楽しいだけじゃ終わらないのが氣志團万博なのかも?
さぁて、頑張って家に帰るよ。