ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

夜の梅

自転車で走っていたら梅の香りがしました

夜桜ならぬ夜の梅。
我が地元は梅が見頃です。
先日の雪にも負けず、健気に咲いています。
香りの強い蝋梅から始まって、白梅、紅梅。
梅は順繰りに咲きます。
そしてだんだんと春が近づいてくる。

「梅が貧乳なら桜は巨乳だよね」
先日、会社の友達と話していたところ。
桜の女性ホルモン大爆発な咲き方には勝てないけど、
梅には楚々とした魅力があります。
なにしろ「夜の梅」っていう、
とってもおいしい羊羹があるぐらいだもんね。
夜の梅には香りで気づかせる魅力があります。


そんなオンナになってみたいもんだわー。