ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

誰かの実家

なんとか仕事が納まりました

ふぅ、なかなか手強かったです。
一つ一つ片付いてゆくのは、気持ちがいいものですね。
行きも帰りも電車は余裕で座れるぐらい空いていて、
そこに年末を感じたりもしました。

我が街に降りると、ゴロゴロのバッグを持った人を見かけました。
アタシにとって、この街は生活する場所だけど、
誰かの実家でもあるんですね。
夜道を歩く、ゴロゴロバッグの人はなんだか足取りが軽くて、
帰省ということを20年近くしていないアタシは
すっかりその感覚を忘れていて、ちょっと羨ましいです。
とか言っているけど、この街を離れた友達がお正月めがけて帰ってくるので、
会うのが楽しみでもあるのです。


おかえりなさい、ゆっくりしていってね