ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

氣志團万博二日目


結局、二日共夕陽は見られなかったなぁ

起きたら土砂降りで、どうなるんだろう?
と不安を抱えてツアーバスに乗りました。
結果、土砂降りで始まり、降ったり止んだりして
結局、青空!?
案の定、トリの氣志團、最後の最後に少し降りました。
さすが雨男、翔やんです。
その程度ですんでよかったよ。
いつ降るかわからないので、ずっとレインポンチョを着ていたら、
具合が悪くなりました。危ない、危ない…

日常から離れて、音楽を浴びた二日間でした。
今年はいろんな部分が改善されていて、
今日は一人参戦だったけど、快適に過ごせました。
女子トイレが増えていたり、ご飯屋さんもかなり増えて、
そもそも入口、出口も動線を考えて改善。
投光器も増えていたし、スタッフもかなりの人数がいました。
驚いたのは、ごみ捨て場に一人づつスタッフがいたこと!
3種類に分別して捨てるんですが、
分別の指示や、ゴミがあふれないように管理していました。
帰りのバス乗り場まで15分ほど歩くんですが、
その歩道を照らす投光器とスタッフも増えていました。
去年はアクセス規制がかかってしまった携帯も
各社のアンテナ車がいたおかげで、
待ち合わせや写真を撮ったり、ツイートもできました。
会場内で、エリア限定でワンセグ企画をしていたようです。

朝の雨で、芝生がぬかるんでいるのに
あるバンドがあおったので、ステージ側にいた人達は
足が泥だらけになってしまい、たまたま見つけた水道で足を洗う人が、
長蛇の列を数時間に渡って作ってしまい、大変そうなことになっていました。
あれは公園側から怒られそうだな…

あちこち体は痛いけど、満たされたな。
うん。なんだか、ただただ凄くて、圧倒されて
「うわー」しか感想が出てこないバンドもいました。
出演者がほとんどわからない状態で、二日間の通し券、ツアーバス、ホテルを押さえたのだけど、
やっぱりよかった!
大好きな氣志團が声をかけた人達だもの
そりゃ、見るよ、聴くよ、うなるよ。
偶然来ていた、写真関係の友達とばったり会うというミラクルもありましたね。
ただひたすら、べらぼうに楽しかった二日間でした。


これで、今年の残りを頑張れるわ。いや、頑張らねば!。