ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

ほっこりもスキ


久しぶりにラーメンを食べました

粟島以来かなぁ?おいしいの食べるのは
いいエンターテイメントを観たあとは
必ず食べたくなるのが、桂花ラーメンです。

大阪の劇団、空晴のお芝居を観て来ました。
ここのお芝居は、ほっこりするのが特徴です。
お芝居が終わった後も、舞台の中の人達の日常がどこかで続いているような、
むしろ舞台の世界が誰かの日常なんじゃないか?
そんな感じのお芝居なんです。
アタシは関西にほとんど行ったことはないけど、
空晴のお芝居を観ると、ちょっとだけ大阪の文化に触れられます。

アタシは氣志團とかスガシカオみたいな刺激的なのもスキだけど、
木皿泉のドラマとか空晴の舞台みたいな、
日常のちょっと特別な時間を描いたものもスキです。

そういえば、「どんな写真を撮ってるの?」と聞かれると
大抵「日常です」って答えるのに似ているね。
それで分かってくれる人は少ないけど、
本当のドラマってのは、日常の中にある。
アタシはそう信じているから、
撮ってる写真とキャラが合わないって言われるのかも?
本当にスキで、大切だからカメラを向けるんだよ。
「いつも」は「いつも」じゃなくなった時に、
その大きさと大切さに気づくんだよね、きっと。
だからアタシは日常を撮っている気がしてきました。

結局、写真に繋がっちゃったな。
まぁこれも、大切な事に気づいたって事でね。
そうか、ほっこりは日常に繋がっているのか


気づいたら、ちゃんとシルシをつけておかないとね。