ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

12月の旭川三日目


センチメンタルな写真だよね

飛行機は5分遅れで出発しました。
旭川はお昼から吹雪でした。
昨日までの感覚をリセットするかのように、
コーヒー飲んで、お買い物して、ラーメン食べて、
と感覚をゆるませる日にしました。

去年の6月から母校を撮り始めて、一年半。
始めて欲が出てきました。
こればかりは欲望と情熱だけでは動けないので、
自分と相談して、覚悟を決めてから動こうと思います。
そしてそんな自分に戸惑っています。

一年半撮らせてもらい、やっと気づいた自分が本当に撮りたいもの。
山の上のキャンパスを撮る。広すぎてつかみ所がなくて、
見ることを意識して、自分が無意識に見ている物を大事にして
とにかく撮ろう、続ければ何かがきっと見えてくる!
そう信じてシャッターを押し続けました。
そしてフィルム現像して、プリントして本人に渡す。
そんな繰り返しの中で見つけたのかも知れません。
まだまだまだまだ撮らなきゃいけませんね。
もっともっと頑張らないと、あの山は撮れません。
卒業研究に全力で取り組む学生のパワーに向き合うには、
こちらも全力を出さないとダメですね。
つまり常に全力を出せる状態にしないとな。
まずは体力つけなくちゃ、そして仕事を探そう!


卒業式までにもう一度行かなくては!