ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

10月の粟島二日目


よく晴れた、お祭り日和でした

昨日よりも晴れて暖かい一日でした。
寒いだろうと装備していたら、
暑くて調整をしたほどです。
10時から神社で神楽が行われ、
13時にお神輿が神社から出発しました。
粟島のお祭りは、プロの屋台が出る訳ではなく、
お神輿が止まる場所のお家が、手作りのお菓子やおつまみで振る舞いをします。
ビールやお酒、お茶やソフトドリンクも出ます。
お神輿は本神輿、子ども神輿、樽神輿の三つで練り歩きます。
一番重くて雄壮なのが樽神輿。
留まる場所に着いても、何度も通り過ぎたり、
留まる時には上下にもんだりして、
お酒を飲みながら担いでいる人達は、ヘロヘロです。

今回は今までの経験を踏まえて、
改めてよく見て撮ることを意識してみました。
お神輿自体もですが、それを見ている人たちや、
休んで食べている人達、そしてはしゃぎ回る子ども達。
いい写真が撮れているといいな。
正直なところ何を撮ったのか、あんまり覚えていません。
こういう時は、大当たりか全然ダメかのどっちかです。
中途半端はないんですよ。
さぁ今回はどっちかな?
フィルム現像するのが、楽しみなような怖いような気持ちです。

お神輿が神社に入ったのが、18時半前でした。
それを見計らったかのように、風が強くなりました。
明日の2.5メートルの波だそうです。
これは高速船は欠航だな。
フェリーは揺れるだろうけど大丈夫だそうです。


楽しくてただ楽しくて、ずっと笑っていた一日でした。