ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

氣志團万博に行ってきました


氣志團万博に行ってきました

なんだかいろいろとタイミングが甘い写真ですが、
これがステージです。
袖ヶ浦海浜公園という、ぐるりと海に囲まれた公園を
まるっとフェス会場にしたというスタイル。
さて気になる出演アーティストは

9/16、一日目
オープニングアクト DJ OZMA
グループ魂
仙台貨物
小泉今日子
湘南乃風
ももいろクローバーZ
岡村靖幸
氣志團 & more

すごいでしょ?豪華でしょ?
しか〜し!時間が押しまくり、帰りのツアーバスに間に合わなくなる恐れがあったので、
氣志團のアンコールは見られず、音のみ聞いていました。
なんとマッチが登場!「ハイティーンブギ」を一緒に歌っていました!
ありえない… ありえない…
そしてももクロちゃんとの新曲。からの花火だった模様です。


9/17、二日目
オープニングアクト DJ OZMA
ゴールデンボンバー
ユニコーン
the GazettE
氣志團
T.M.Revolution
VAMPS
浜崎あゆみ
Closing Performance by 氣志團

一日目と比べて、ビジュアル系が多いラインナップ。
いやはや、異文化交流でしたよ。
お客さんも昨日とは全然違うし、いざライブが始まると
みんな首を振っててびっくり!ヘドバンってヤツを始めて生で見ました。
「蛮賦 棲」と書いてある長ラン的なデザインのシャツと、
タオルを持っている人を大勢みました。読み方が分からず悩む事数時間、
VAMPSだ!と気づいた時は、氣志團への愛を感じて、すごくすごく感動しました。

もうね、生で見るのが始めてのアーティストばかりだったので、
感じる事は山のようにあったのだけど、一番思った事は
「ライブを見ずしてアーティストを語るな」ってことですね。
それを感じたのは、浜崎あゆみ
たった40分のステージなのに、ステージにミュージシャンとダンサーがどっさり!
衣装は変わる事3回。見ている人を黙らせてしまうパフォーマンス。
最後のステージを走り回っての「ありがとうございましたっ〜」は
本当に尊敬に値します。もうね、歳をとってもずっと歌ってて欲しいよ。

やっぱりトップを走り続けている人は謙虚だし、感謝は当然、努力もハンパないんだろうな。
40をすぎた男性アーティストの引き締まった体と、パフォーマンスを見て思いました。
そして11年見守り続けた氣志團は、ここまで来たんだなぁ〜と
親戚のおばちゃんのように、しみじみと思っていました。
だってさぁ、ありえない人達が「木更津」だの「氣志團万博」だの言いながら、
アウェー上等で、その為のセットリストで氣志團のお客さんをかっさらう勢いなんだよ。
本当に二日間参加してよかった!携帯が圏外でほとんど写真が撮れなかったけど。
そんなことはどうでもいいんだ。
アタシの心に残った衝撃と感動はずっと残っていくんだから…


これで長かったアタシの夏が終わりました。ありがとう氣志團ちゃん!。