月末に粟島へ写真とともに渡るため、準備中です
予算が出ると分かってから、
ずっと走り回っていたから気づかなかったけど、
これはお仕事なんですね。
走り回っているのはアタシだけじゃなく、
島の人達も準備してくれているし、
もちろん、お金も動いています。
つまり依頼主は粟島な訳で、
となると、これはアタシの写真家としての
初仕事なのかなぁ〜と気づきました。
粟島では、映画を撮った人や音楽フェスをやっている
人達がいるけれど、それらは持ち込み企画なんですよね。
今回のように、粟島から「写真を飾らない?」って言われて
動き始めた今回のプロジェクトは、
とてもシアワセな事で、感謝してもしきれません。
きっちりと写真を納める事が
粟島への一番の恩返しなんだと思います。
頑張ろう、全力で。