ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

東京の雪は痛い

残業が終わって、会社を出たら雪が降っていました

わ〜い!と思って、そのまま雪に降られながら
駅まで歩きました。
ところが地元に着いたらプチ吹雪。
でも、携帯で天気予報を見たら明日は晴れだというので、
自転車で帰る事にしました。

雪の中、自転車で走る三十路半ばのオンナ。
当然、道には車しか走っていません。
自転車なんて一台もいません。
爆走しようにも、顔に当たる雪が痛くて
スピードが出せない!
痛い、本当に痛い!
まるでかき氷を顔にぶつけられてるみたいだ。

でもいつも走る道は、雪のせいでなんだか明るくて、
畑や木やネットにまで雪がうっすら積もって、
いつもの景色が違って見えました。
雪って面白い。


でも痛かったよー。