ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

絶望ポーカーですって

何度かやってもこんな感じでした…

【絶望ポーカー恋愛編】

今ここに、恋愛人生を賭けて絶望ポーカーに挑む者がいる。

その女、ほまれ。ただならぬ空気をかもしだしたこの女性は、
今から始まるポーカーに命さえ賭けているようであった。
その緊迫感ゆえなのか、会場中が彼女の挙動を見守っていた。
彼女は力強く最初のカードを引いた。

┌─┐─┐─┐─┐─┐
│結│犠│嫉│嫉│依│
│婚│牲│妬│妬│存│
└─┘─┘─┘─┘─┘

カードを開くと、会場は寒気に包まれた。殺伐としたカードに包まれている。
「これがほまれの現状か…」笑えないカード群に、勝手に同情する者もいた。
「フンッ…」ほまれは鼻で笑っていた。

ほまれは「嫉妬×2」を捨てた。

彼女は必死にネガティブカードを切り落としていた。
それを見たギャラリーたちは、あまりの必死さゆえにドン引きになっていた。

彼女は意を決して新しいカードを引いた。

┌─┐─┐─┐─┐─┐
│結│犠│我│我│依│
│婚│牲│慢│慢│存│
└─┘─┘─┘─┘─┘

「我慢」によるワンペア…

特に「依存」を残しつつ「我慢」を引いたあたりに、よくほまれの人柄が表れていた…。

人はほまれをこう呼ぶ。「諦めの女」と。
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【技名】
無茶斬り、そして「我慢」によるワンペア
【スコア】
-50点
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◆絶望ポーカー


所詮ネットの診断ですからねぇ…。