選挙に行ってきました
ものすごい雨がやんだのを見計らって
母校の中学へ自転車を飛ばしました。
選挙に行く＝投票をする
これは当然。アタシにはもう一つ、
投票用紙を確かめる、という目的があります。
知っている方もいるかも知れませんが
投票用紙は紙じゃないんです。
あれは樹脂系の素材で作られた特殊な紙なんです。
投票用紙をふたつに折って、投票箱に入れるとき
入れにくいと感じませんでしたか？
あの紙は折っても手を離したら、
元の平ら状態に戻る特性を持っています。
投票箱に入れると紙は勝手に広がり
開票の時に投票用紙広げる作業が省け、作業が速くなったそうです。
ちなみに破れにくいという特性もあります。
それらの特性を買われて投票用紙に採用されたそうです。
選挙に歴史あり、投票用紙に日本の技術ありですね！
もし間違っていたら、コメントにお願いしま〜す！
