ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

一流ブランドの力

こんなに穏やかな気持ちのクリスマスは、何年ぶりだろう?

別に特別なことがあった訳じゃないけれど、
なんだか世界のシアワセなんて、大きなものを祈ってしまいたい気分。
いいよね、今日ぐらい。

ひょんなことでアタシの元へ来ちゃった、
ディオールのニットワンピースを着てみました。
このワンピースは、おしゃれな叔母からのお下がりです。
叔母はすらっと背が高く、色白で細面のステキな人。
小柄で地黒で骨太で顔がルーシー・リューのアタシとは正反対。
アタシが着たら、膝ちょっと上ぐらいの丈でした。
これが背の高い叔母だったら、ミニになっていたんだろうな。

さすが一流ブランド。こんなアタシにも似合ってくれました。
母曰く「一流ブランドって、誰が着ても似合うようにできているのね〜」
さすがアタシの母、いいこと言うね!
友達にもほめられたし!

でも、ディオール着て食べ放題でフィーバーしては台無しよ。
いくらウエストが締まっていないからって、
動けなくなるまで食べちゃダメ。
まぁ和食だったから、野菜が多かったしねって…
おかげで一夜明けても胃がもたれてました。


「大人のオンナ」への道は、まだまだ遠い…