ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

旭川です

旭川は、ナナカマドが赤くなっています

今回、旭川に来て分かったのは、アタシにとって旭川は懐かしさを振り返る場所ではなくなっているという事です。

確かに、知り合いの方達がはなす北海道弁に安らいだり、乾燥して冷たい空気にほっとしたりはしているけれど、以前のように学生の頃をただ懐かしく振り返る事はなくなりました。
過去の自分を確かめるというより、自分を前に進めるためにエネルギーをチャージしている感じです。

まぁ、メールを1回出しただけで、突然写真展の会場に現れたり、「旭川に着きました!」といきなり電話して驚かせたりして、怒られたりもしていますが。

美味しい物を沢山食べて、楽しい方々とたっぷりおしゃべりして、ゆるやかな時間を味わって、まさに充電です。


残り1日、のんびり過ごします!