久しぶりに、ウツについてのお話です
疲れると、もれなく死にたくなります。
あら、ちょっと刺激が強すぎたかしら?
例えば、アナタにイヤなことがあって、しかも疲れていると
気分が落ち込んだり、考え方が後ろ向きになりませんか?
そう、それが更にスゴくなったのが「死にたくなる」状態なのです。
体調が不安定になると、気持ちもどんどん下がって行く
今までだったら、一晩眠れば元気になれたのに、
朝起きてもスッキリしない、そのうち眠れなくなってしまう。
そこまでいくと、人ごみが怖くなったり、
地下鉄を避けるようになったり
できないことが多くなってくる。
普通の社会生活すら遅れない自分に、更に落ち込む。
そして、自分はなんで生きているんだろう?
こんなんで生きていると言えるのだろうか?
などと、考えても仕方がないことを考え始める。
ここまで来ると、もう末期。
そこまで行ってしまったら、体に力がみなぎってくるまで、
ひたすら休むしかない。
体が欲する物を食べ、目が溶けそうになるまで眠る。
それで、大抵元気になれます。
さて、熱が上がってきたので、そろそろ寝ます。