昨日は病院へ行く日だった
それに気付いたのは、深夜1時。
ダメじゃん。
正月ボケとは言えないや、うすらぼんやりだよまったく。
アタシ、たるみすぎ。
「通販生活」の最新号が届きました。
もう、説明不要のこだわり系通販雑誌。
掲載商品がいいのはもちろん、読み物ページも充実。
その封筒に、興味深い事が書いてあった。
それは、視覚障害者を駅や街で見かけた時のお手伝いについて。
たしかに、障害を持った人が街で困っていると
何かお手伝いはできないかしら?と思う。
でも、実際は「どうすればいいんだろう?」とか
「お節介になるんじゃないか?」と思う事は多い。
実際にお手伝いをしたことがあるけれど、
本当にそのやり方でよかったのか、後で考える事は多かった。
そんな時は「お手伝いしましょうか」って言えばいいんだって。
そうか、相手にどうして欲しいのか聞く為のきっかけを
投げかければいいんだ。なるほどね、それならできそう。
ちょっとの勇気で世界は広がるんだよね、きっと。