ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

理由と書いてワケと読む

暑いね、東京。

毎日ジメジメ君でございます。
一体、梅雨はどこに行ってしまったんだろう?

今年の夏、どうにもこうにも受け入れられないことが起こる事になったので、アタシは東京を脱出して粟島に逃げる事にしました。
あきらかに、自分が傷つくとわかっているのなら、逃げてもいいよね。
それは逃避ではなくて、自己防衛になるよね?
逃げるのがよくないのは分かっている。
でも今のアタシにはムリ。受け入れられない。
自分の心と体を守る為に、アタシは脱東京を決めました。

逃げて行った粟島で、何かを掴んで帰れば、意味のある行為になるのではないか?
ヒネクレた理屈だけど、そう考えてみた。

だからアタシは、この夏粟島で一生懸命働きます。
そして、一生懸命写真を撮ります。
なぜ、粟島でなければダメなのかを考えようと思います。

そういう訳で、よろしくです。