ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

爆裂週末

遊び倒した週末でした。

ホント、楽しかった。お腹いっぱいって感じ。
自分が主役の送別会に出たり、友達の結婚式に出て、式から二次会までみっちり撮
影をして、1時間かけてメイクをしたアタシはイケている、と分かったり、その後、
終電で帰って、駅から自宅までタクシーに乗って、タクシー代を同級生に奢っても
らったり、何かに取り憑かれたかの様に、サクラの木を見ると、ふらふらと近寄り
、無心にシャッターを切っていたり、その後、地元の友達を呼び出して、多摩湖
でお花見ドライブをして、ちゃっかり家まで送ってもらったり。
ざっと書くとこんな感じ。

昨日、友達の結婚式でガンガンシャッターを押していたら、血中写真度があがって
しまい、今日は地元のサクラを撮りました。
サクラの木の下に立つと、息が詰まって苦しくなるのはナゼだろう?
満開のサクラを見ると「根本に死体が埋まっているかも知れない」と思ってしまう
のはナゼだろう?
満開のサクラを見ると、今年も一人でいるのが突然寂しくなるのはナゼだろう?
サクラの木の下で、飲むお酒がおいしいのはナゼだろう?
満開のサクラを見ると、なんとなく笑顔になってしまうのはナゼだろう?

そんなことを考えながら、もくもくと歩いて、もくもくと写真を撮っていた。
モノクロで撮ったサクラは、モノクロで撮ったヌードと同じにおいがするからスキ

言うなれば、高貴なエロスって感じかなぁ?
純粋にウツクシイんだよね。
そういう、シンプルなのはスキ。

次の週末は、粟島にサクラを撮りに行きます。
満開だといいなぁ〜。