最後の燃えるゴミの日だったのに、やっちまったよ、ちぇっっ。
エンターテインメントオブザイヤー、グランプリの発表ですっっっ!
っとその前に、今年アタシがどんなに遊んできたか、数で振り返ってみます。まず
今年買ったCDの総数17枚。平均月に1.4枚。しかも中古がゼロ。今年観た芝居の本数
、のべ20本!今年観た映画の本数、のべ21本!ドラマと書籍と写真展の総数は記録
がないので、よく分かりません。
このデータを元にエンターテインメントオブザイヤーを選んでいるのです。
では、グランプリの発表ですっっ!
だらららららららららららら〜(ドラムロールのつもり)
氣志團!
という訳で、これだけ騒いでいればバレバレなんだけど、氣志團です。でも、氣志
團の楽曲ではなく、氣志團のGIGではなく、彼らの存在そのものがエンターテインメ
ントなのですよ。
今年、アタシを沢山ドキドキさせてくれたし、氣志團のおかげで沢山の物に出会え
たし、今まで知らなかった世界を見ることができた。
粟島に行ったのも、そもそものきっかけは氣志團の新潟GIGを追っかけて行ったつい
でだったし、今まで立ち読みすらしたことがなかった、音楽雑誌を読むようになっ
て、ミュージシャンの苦悩を知って、表現をしている人は、みんな同じ様な悩みを
持つんだなぁ〜って思ったり、GIGに行って凄く楽しかったし、それよりも、アタシ
の体がライブで大暴れしても大丈夫な位、回復したと分かったことがホント、嬉し
かった。
何かにハマることって、凄く楽しいんだけど、ネツをあげる事以上に楽しいのが、
ハマった事によって自分の世界が広がって行くことだと思う。氣志團に関しては氣
志團ファンのお友達というのを、あえて作らないようにしている。ファンの友達を
作って「翔ヤンってカッコイイよねー」なんて会話をするのは、もう卒業したの。
20代前半にそういうことは散々やったし、氣志團ファンって痛い人が多いのよ。な
ので、アタシは一人でこっそりGIGに行って、楽しんで帰って来るって事をやってい
ます。なので、今年行った新潟と旭川のGIGは一人でした。
来年、彼らがどう変わっていくのか、どんなことをやらかしてくれるのか、とても
楽しみ。
でもね、テレビに出るようになったら、アタシのネツは冷めると思う。
そう、アタシは淡泊なオンナ。