ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

今がチャンス、かも?

血中恋愛モードを上げるべく、恋愛小説なんぞを読もうと思った。

いやぁ、別に好きな人がいるとかじゃ、全然なくて。
どっちかと言うと、あんまりにもいないからって感じで。
やっぱ、年頃のおなごが「一人だけどシアワセ〜」とかホザいているのも、程々に
しないとどんどん縁遠くなるような気がするし。
まぁ、一人でのペースができているので、それを乱されるのがイヤってゆーのもあ
るんだけどね、うん。
アタシの場合、人を好きになるとナゼか短歌に触れたくなる。
なんでだろう?
おかけで、俵万智の「チョコレート革命」やら「みだれ髪」やら万葉集を現代語に
アレンジして、女性写真家の写真と一緒になった「LOVE SONGS」と「恋ノウタ」と
か、果ては林あまりの「ベッドサイド」まで、もう読みまくっている。

まるで、某劇団の芝居に出てくるサエない女子高生みたいだ。

どうやら、美しい日本語で表現された強烈さがスキらしい。
もうね、スゴいのよ、与謝野晶子万葉集も。かなり激しい。あふれでるエロチシ
ズムがたまらない。
沢山読んだなかでも一番スキなのは俵万智「チョコレート革命」の始めの方にでて
くるホースラディッシュのうた。気がつくと、やってるよねこうゆうこと。アタシ
はしょっちゅうです。


今日の写真 ナゼか撮っちゃうんだよねー
今日見かけた有名人 ラブ&ピース川津だと思う、多分。