昨夜、台風の影響で停電になりました
しかも広い市内の我が家のある町のみ
という狭い範囲のみの停電。
なんでも電線に風で飛んだものが引っかかったのが原因だそうです。
23時前に突然、テレビも照明も消えたので、
松本清張ドラマのクライマックスは分からずじまい。
日馬富士の情熱大陸も見られず、
懐中電灯の明かりでお風呂に入りました。
しかし、湯沸かし器が着かないので髪は洗えず、
まぁ、暗闇風呂も久しぶりだからと、のんびり入っていました。
お風呂上がって、そのまま寝ちゃおうかと思ったけど、
よく考えたら電気が復旧したときに、テレビも照明もいっせいに着くんだ！
と気づき、復旧までiPhoneでラジオを聞きながらのんびり待っていたら、
割とすぐに復旧しました。あぁ、よかった。
なんなんでしょうね、あの電気が着いた瞬間の
「何かが終わっちゃう」感。キライじゃないです。
深夜、自転車で偵察に行った父によると、
すぐ近くの住宅街の電線に引っかかったらしく、
投光車が来て、クレーンで作業をしていたそうです。
すぐ隣の町のコンビニはまぶしいほどに明るくて、
なんだか不思議な感じがしました。
そういえば台風と停電って少し前までセットだったよね？
それも昭和のはなしなのかな？
