ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

初夏の旭川2日目

建学祭が終わってしまいました

朝学校に行ったら、学祭のスタッフをしていた頃に
一番お世話になった方に再会しました。
実はアタシが一番会いたかった方なのです。
本当に嬉しくて、お茶を飲みながら沢山お話ししました。

4年生のゼミ担当だった先生とも再会でき、
アタシの卒業研究のテーマを覚えていて下さっていて、
驚きながらも本当に嬉しかったです。

今年のスタッフの人達とお話ししたり、
去年の実行委員長とお茶をしたり、

現役の頃はできなかった、模擬店での買い食い。
学生が作った小物やTシャツを買ったりしました。

もちろん全て写真を撮りながらですよ。

実際に撮影をはじめて、目的が見えました。
学校からだんだんと人がいなくなって、寂しくなっていくし、
社会に出たり、旭川や北海道を離れたら大学の事を懐かしく思い出すでしょう。
アタシや他の卒業生のように。
だから、このキラキラした時間を記録するのが、
アタシの仕事だと今は考えています。
だから今回、建学祭を撮影に来て本当によかった。

かつてお世話になった皆さん、
今日お世話になった皆さん、
カメラの前に立って下さった皆さん、
本当にありがとうございました。
アタシは幸せ者です。
アタシはあちこちを旅して、また旭川に戻って来た気がしています。


本当にどうもありがとうございました。