ゴイ様の高麗にんじんが…
スイマセン、書きたかっただけです。
ガーディアン・ガーデンで写真展を見たあと
黒い靴を買いました。
大好きな写真家の方が、褒めていた作品だったので
ギャラリーが閉まる20分前に滑り込み。
幼い頃に亡くなったお母さんをたどった作品。
一巡して、アタシ涙ぽろぽろ。
感情が高まりそうになると、
すっと冷まされるような構成や
数点に入った絶妙なキャプション。見事です。
グランプリと言っても、ここまでクオリティが
高い人は久しぶりな気がする。
ウツになってから、親しい人が亡くなっていない事に気付きました。
かなり年上の方々と、お付き合いさせて頂いているのに
20代半ばに買った、黒い服に袖をとおすことはなく、
黒い靴を新調することもなく、今日まで来てしまいました。
やっぱり大人なんだから、ということで、ようやく購入。
気づいちゃったって事は、
これからは、そうは問屋が卸してくれないんだろうな。
オトナなんだから、ね。