ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

書を食む

暑いよ残暑

カンベンしてよね、気がつくと寝ちゃってるじゃない。
まぁ、すぐに涼しくなりそうだけど。

毎年この時期は、猛烈に本を読んでいます。
もちろん今年も読みまくり。
ベッドでごろごろしながら書を食む至福の時間。
知り合いに教えてもらった本を読み終わったら
猛烈に江國香織の文体が恋しくなり、
読み始めました。
塩っぱい物を食べたら、甘い物を食べたくなる感じに似ている。

自分で選ぶと江戸を舞台にした小説ばかりになってしまうので、
はじめての作家は、人から教えてもらうと新鮮。
居心地のいい本屋さんも減って、
新しい作家との出会いがなくなったせいもあるんだけど。
面白かったから次の週末、粟島への移動中に
もう一度読み返そうかな。


さて、荷造りをはじめますかな。