ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

また会う日まで

大好きな劇団の解散公演を観てきました

好きな劇団が解散するのは始めてじゃないけど、
ここまで好きで応援していた劇団が解散するのは始めて。
だから、最後の時間を一緒に過ごしたくて、
最終日のチケットを取った。

2時間のお芝居を2本立て。
1本目を見終わってカーテンコールで号泣した。悲しかった。
もう二度とこのお芝居をこのメンバーで観られないと思ったら、
涙とおえつが止まらなかった。

そして、遅いお昼ご飯を食べてから2本目を観る。
過去に観た演目の再演。ストーリは覚えている。
だからラストが近づくにつれて、切なくなった。
でも、カーテンコールではそれほど泣かなかった。
最後の5本締めでは笑顔でいられた。
そして客席も舞台の役者さんもみんなで拍手をした。
ありがとうの気持ちでいっぱいだった。

大阪の劇団「ランニングシアターダッシュ
舞台の上を走り回って、叫んで、汗かいて。
カッコいいけど、バカみたいな必死さも
微妙なセンスの選曲も
テーマが野球のお芝居ばっかりなのも
全部、大好きだった。
そしてなによりも上瀧昇一郎さん、舞台の上のあなたが好きでした。
というよりも、あなたの顔は完璧にアタシ好みです。
百点満点の「ヒヒ顔」です。


いつかまた会える日を信じて、ひとまずバイバイ。