ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

ハナミズが止まらない

ただいま

風邪を土産に帰ってまいりました。
楽しかったなぁ〜村民運動会。
運動会って、こんなに面白いものだったんだ。
ずっと笑っていたような気がします。
手作りで、あたたかくて、競技に参加している人も
見ている人達もみんなが笑顔でいられる時間って
いいなぁ〜と思いました。

夕ご飯の時に、宿のお姉さんが隣のテーブルを片付けながら
「楽しかったなぁ」と何度も言っているのが印象的でした。
教育長さんのご好意で、慰労会に呼んでいただきました。
ドキドキしながら会場である公民館の扉を開けると
そこは泥酔天国でございました。
うっかり飲まされたアタシは、運悪くとなりに座っていた
知り合いの兄ちゃんを叩きまくっておりました。
いかん、タガがはずれてしまった。ごめんなさい。

ここ最近パワーダウンしていたけど、なんだか頑張れそうな気がした。
「ねーちゃん、痩せたんでねぇーか」という、
おじいちゃんの言葉だったり、
「ねーちゃん、まんじゅう食べるか」といって、
おばあちゃんがバックに入れてくれた、手作りのおまんじゅうだったり、
「たのしいろぉ?島の運動会は」と、スタッフで忙しいはずなのに
笑い転げているアタシに、声をかけてくれた兄ちゃんだったり
島の人達のさりげない優しさがとてもうれしかった。
ありがとう、いつもいつも


そして、もっと素直になりたいなぁと思った。