ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

ドキドキ80!

80年代という時代の存在感に、のけぞる出来事がありまくり

最近、ラジオを聞いていると80年代の曲がかかりドキッとする。
タイトルすら覚えていない曲達なのに、
気がつくとサビはおろか、アタマから口ずさんでいる自分にオドロク。
たとえば
宮沢りえの「ドリームラッシュ」
BARBEE BOYSの「目を閉じておいでよ」
C C Bの「空想KISS」

今、タイトルを書いていて、マトモに唄えるのはバービーだけ。
なのに曲がかかると唄えてしまう。ファンじゃなかったのに。
恐るべし80年代。
多感なガラスの10代に聞いたもの、触れたものの
その後に及ぼす影響は深い。
氣志團のGIGの開場曲は、綾小路さんのセレクションだそうで
時々「あぁ〜!」という曲がかかると唄ってしまう。
周りを見ると、同じ様な反応をしている人がいて
同世代なんだぁと思い、しゃべってもいないのにお友達気分。


あのキラキラした時代にドキドキしてたのは、シアワセだったんだ。