すごいなぁ、日本のオタク文化は・・・
昨日、Photoshopのワザ本を買いに本屋さんに行った。
この手の本を買うのは、数年ぶりだったので、
本屋さんには日常的と言うか、ほとんど毎日行っているのに
DTPコーナーは用がなかった、というか避けていた。
まぁ、アタシが病デビューしたのが仕事のせいだったので、
無意識で避けていたことはあるし、今までの仕事は自分の
スキルで出来る範囲だったし。
ほら！アタシ優秀だからさっっ♪
数年ぶりのDTPコーナーの充実ぶりに軽くのけぞり、
Photoshop一つ取っても、6.0や7.0そしてCSまでの充実ぶり。
そんな堅いワザ本の隣に「Photoshopで始める萌えイラスト」
こんな所にも萌え文化は来ているのね。はぁ。凄いなぁ。
そっか、アキバ系は萌えとデジタルの両刀なんだねぇ。
そりゃ得意分野ですわな。
その次に驚いたのが、PhotoshopといってもCG系のワザ本ではなくて、
デジタル写真について解説した、「写真家のためのPhotoshop」系の本の多さ。
これはデジタルカメラを仕事で使う人が増えたせいなんだろうなぁ。
2年前にアタシが探した時は、1冊しか見つからなかったのに。
興味もあってぺらっと中をのぞいたら、面白そうだった。
でもさぁ、暗室作業の基本が出来て、Photoshopがある程度使えれば
いらないんじゃないかなぁ。
そっか、そういう人ってあんまりいないんだ。だから本が売れるのかぁ。
人生、日々是勉強ですなぁ。
