ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

秋ですねぇ〜

彼岸花がキレイだわ。

彼岸花はアタシの花。アタシを花に例えると、間違いなく彼岸花
ちなみに好きな花はサーモンピンクのガーベラ。覚えておくように。

旭川から帰ってから、日々だんだとだんだんだだんと秋めいてまいりましたな、東京は。
ウチの近所の空き地に彼岸花が風に揺れていました。
あぁ、彼岸花の着物が着たいなぁ〜。
えっとねぇ、黒地ですそに彼岸花の柄が、ちょっと毒々しい感じで描いてあって、帯は生成で彼岸花が手描きで描いてあって、前にワンポイント、お太鼓に何本か揺れている感じがいいな。
半襟は帯の地色と同じ色、帯揚げと帯締め彼岸花の赤がステキ。
そんな着物を着て、逢い引きがしたいです。
はぁ、妄想終わり。

10月の連休になると、今度は金木犀が咲き始めるんだろうな。
いい匂いなんだろうなぁ。
春はゆっくりと訪れるけど、秋は夏のにおいを引きずりながら始まって、冬に段々と馴染んでゆく感じ。そんな、もののあはれがアタシは好きです。

こんな時、人は「そうだ京都行こう」って思うんだろうね。
アタシは明日、新宿に行くけどね。