ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

どたばたと

雨の東京です

 

冬に戻ってしまったように、肌寒いです。

今年の春はキツいなぁ。

 

そんな訳で、どたばたしています。

出発当日に荷造りをするのが当たり前になってきました。

それも夜に出発するからできるのだけどね。

東京は雨だけど、粟島はお天気らしい。

 

本当は粟島で満開の桜を撮る予定でしたが、

まだ開花すらしていないようです。

この春の気まぐれなお天気のせいですね。

粟島にいる間に桜も変化がありそうなので、

それを楽しみにしています。

 

新潟県ですから、東京より気温が低いのです。

カーディガンやダウンベスト、もこもこのズボンを持っていきます。

上着を真冬のものにするか、薄手にするか迷っています。

寒いのはイヤだけど、汗だくになるものイヤなんだよな。

 

季節の変わり目は、本当に難しい。

試される春

今年もキレイに咲きました

 

毎年このユキヤナギが気になります。

昨年までは囲われていて、おまけに先端が切られてしまい、かわいそうでした。

今年は伸び伸びと咲いています。

よかったね。

 

そんな訳で、いきなり26度になりましたよ。

暖かいを通り越して、暑いです。

窓を開けると、キモチの良い風が入ってきますが、

花粉や黄砂も一緒に入ってくるので、喉がイガイガします。

春は試されます。

 

この気温でちょっとは桜が咲いたかなぁ?

気温が下がれば長持ちするのだけどね、どうかな。

今週はばたばたしそうだけど、桜は見に行きたい。

 

今年の春はいつものように行かないね。

水筒は消耗品

なんとか復活しましたー

 

今回は長かった、めまいと吐き気が10日も続きました。

ずーっと横になって、ひたすら眠っていました。

昨夜、なかなか眠れなくて、カモミールハーブティーを飲んだら、

今朝はすっきりと起きられました!

ありがとうカモミール

 

そんな訳で、出勤途中に水筒が壊れました。

フタと中栓が一体のタイプを使っていまして、

フタを回したら開くはずなのに、フタだけが取れました…

中栓は付いたまま、飲めない。

 

困ったけれど、フタを戻してひねってみたところ、開きました!

でもフタはカパカパで、バッグの中でカラカラ音がしています。

たった2年ちょっとで壊れたよ、サーモス

どうやら洗った後に、何度も倒してしまったせいで、

フタと中栓が取れてしまった模様。

 

水筒って消耗品なのねー。

仕事帰りにヨドバシカメラで新しい水筒を買いました。

ありがとう、ヨドバシのポイント。

今度は構造がシンプルで、低価格な象印を選んでみました。

これで5本目だよ…。

 

写真用品で貯めたポイントで、それ以外のモノを買うと得した気分。

あくまでも気分だけどね。

3本目のサーモスは塗装が剥げまくってしまったので、

粟島に持って行って使っています。

粟島のお水は超軟水なので、お湯で飲んでも優しいのです。

 

愛用品が壊れるとしょんぼりした気分になるね。

まだまだです

お散歩へ行ってきました

 

お天気はいいけれど、風が強くて冷たいです。

それでも川沿いの道は、ワンちゃんのお散歩やウォーキングの人がいました。

体調は完璧ではないけど、外の空気はキモチよかった。

 

桜並木にも行ってみました。

我が地元のサクラは、まだまだ咲きそうにありません。

ツボミが硬そうで、茶色なのですよ。

開花が近づくと、ツボミの先端がピンク色になるのだけど、

まだまだといった感じです。

 

今年はサクラの開花が遅いなぁ。

気温の変化がありすぎて、咲くに咲けないのかもね。

春は三寒四温というけれど、今年は寒いもの。

都心は週末に咲き始めたとしても、我が地元はまだ先になりそうです。

 

咲くのを待っていると時間が長く感じます。

アタマの奥底

今年もレンギョウがキレイに咲きました

 

東京はまだ寒い日があるけれど、春は近づいています。

そのはずなのに、桜の開花は遠のいています。

そろそろ咲いてもいいのだよ。

 

心身が相当弱っているようで、アタマの中に昔の曲が流れます。

90年代にひたすら聴いた、ドリカムとかね。

不意に流れるので油断ができません。

 

ドリカムなんて、何年も聴いていないのになぁ。

とは言え、あの頃に買ったCDは手放せないのです。

手放してしまったら、あの頃頑張っていた自分がいなくなってしまいそうで。

 

音楽は時代に寄り添うけれど、聴いている一人一人に寄り添うね。

旭川時代に聴いていた音楽は、思い出すと雪景色が蘇ります。

それも美しい雪景色ではなくて、モコモコででこぼこな雪道を

転ばないように歩いているあの景色がね。

 

東京に帰ってきてから、たくさんの音楽を浴びているし、

ライブにも行くようになりました。

その頃の音楽は、元気な時に思い出します。

 

弱っている時は、センチメンタルなのかも知れない。

それもアタシの歴史だからなぁ…

10代の終わりから20代始めの多感な時期に聴いた音楽は、

アタマの奥底に染み付いているのかも?

 

ちょっコワいような気もするけどね。