ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

4月の粟島4日目

無事に粟島から帰ってきました

 

朝8時の高速船で粟島を離れました。

船の別れはいつだってセンチメンタルになる。

これは何度体験しても慣れない。

 

今回も快調に食べすぎました。

左手の親指付け根のふくらみがとっても痛いです。

そして右手の甲には大きめの内出血。

これは完全に胃腸が疲れているサインですね。

粟島ではおいしいモノをたくさん食べたので、しばらくは粗食で生きます。

 

行き慣れた場所と言えども、

一人旅なのでやっぱり緊張していたようで、

自宅に着いたらどっと疲れがでました。

移動している間は一人なので、常に次の段取りを考えています。

日曜日の移動なので、人の多さを考えながら動きました。

 

日常が段取り祭りなので、せめて粟島にいる時くらいは

キモチのままにいたいと思い、行き帰りの日程だけ決めて、

到着後の細かいことは、気分で決めていました。

 

これが大正解でしたね。

お天気やその時のキモチのままに動く。

これは普段はできないことだから、開放感が最高でした。

 

その結果、1日一万歩以上歩き、毎晩しっかりストレッチして、

足の裏にサロンパスを貼って寝ていました。

カラダの疲れは強いけれど、ココロは元気になりました。

今のアタシに必要なのは粟島だったのね…。

粟島の皆さんお世話になりました。

本当にありがとうございました。

 

次は夏に行きますからねー。