ちょっとピントが甘かった…
そんな訳で、気持ちの準備ができたので、
All Night Carnivalを聞くことができました。
さまざまなアーティストに氣志團のOne Night Carnivalを
カバーというか、素材として遊んでもらったというか、
そんな感じのトリビュートアルバムです。
iPodに入れたものの、聞きながら笑ってしまうことが
簡単に想像できたので、気持ちの準備が必要だったという訳です。
予想とは違うアーティストで吹き出しました。
面白いね、このアルバム。
もうね、氣志團万博状態というか
氣志團への愛しかないアルバムです。
嗚呼、GIGで踊りまくりたいよ！
この底抜けにバカで愉快な感じがたまらない。
いいオトナが本気でふざけると、
ここまでアタマのおかしいことになるんだ。
キモチが落ちて来たら聞くアルバムに決定！
もちろんiPodの表示は全曲One Night Carnivalなので、
実際に聞いてみないとどのアーティストによるのかは分かりません。
でもね、始まってすぐに誰かがわかってしまうのですよ。
それだけ個性が強い方がたなんです。
マジメなことを言ってしまえば、
氣志團はここ数年、メンバーだけが曲を作った
オリジナルアルバムを出していません。
まぁね、周年だからね。
でもそろそろヤンクロックがオレ聞きたいっす。
今年は太陽と潮風の国で音楽にまみれたいよ。
