ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

カメラバッグのお手入れ

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もふもふしまくった後にこの表情

 

まだもふもふが足りないそうです。

かわいいね、うーちゃん。

 

そんな訳で、カメラバッグがカビていました。

ホコリだらけだったので、掃除機でキレイにしたはずなのに、まだ汚い。

なんでだろう?とよくみると、布地の部分が白くカビていました。

 

ベッドの近くに置いていたのがよくなかったのかな?

なんで布地がカビるのだ。

そんな疑問を抱きつつ、固く絞ったタオルで丁寧に拭いたら

キレイに元の色になりました。

 

このカメラバッグは20年前に、探しに探して買ったもの。

それからたくさんの場所を一緒に旅してきました。

買った当初は鮮やかだった赤い色も雨や雪や日焼けで褪せてきました。

それも味だと思って、大切に使っていたのだけど、

あまりにも使用頻度が多くて、

お手入れの必要性を感じていませんでした。

 

コロナ禍で旅ができなくなり、カメラバッグの出番がない状態。

その間にそれまでの汚れが浮いてきたようです。

これもタイミングだよね、とキレイに拭きながら、

よくよく見たら、まだまだ使えます。

一瞬でも買い替えを考えたアタシがバカでした。

ごめんね、カメラバッグよ。

 

これからもあちこち一緒に旅をしようね。