ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

ただいま

東京に帰ってきました

一緒に行った友達に、とうとうバレてしまった
「ほまれって、粟島に恋してるんだね」
顔見知りの人に会う度に、「久しぶり〜」と言って
駆け寄って行くのを見て、気がついたらしい。
はい、左様でございます。

粟島最終日にステキな出会いがありました。
島開きにあわせて、完全島内ロケで作られた映画が無料公開されました。
残念ながら、予定が合わず映画を見ることはできなかったのだけど、
映画に出演している女優さんの一人が、アタシと同じ地元だったことで、
アタシに連絡をしてくれ、彼らが泊まっている公民館、
とは言っても役所の2階で、お昼ご飯をごちそうになり、
監督さんやスタッフの皆さんとお話ができました。

やっぱりこういう出会いは、本当に嬉しい。
かれらの「粟島って本当にいい所ですよね」という一言が、
なんだかとっても嬉しかった。
東京で上映する日が決まったら、必ず教えてくれる約束をしてきた。
「私は落ち、陽は赤黒く」 松本卓也監督
ちょっぴり見に行くのに勇気がいるタイトルだけど、
粟島の人達が出ていると思うと、とても興味があります。


こうゆう偶然の出会いって、粟島マジックだなぁ〜とつくづく思う。