ほまれごよみ

本人は意図せずに嵐を呼んでしまう、ほまれがつづるアレコレ

警察に行ってみた

f:id:homaregoyomi:20200915200922j:plain

ちょっとアタマにきたので警察に行ってみました

 

健康診断からの帰り道、空腹で自転車をこいでいたら、

すれ違った自転車のオジサンが

「コノヤロー」という言葉とともに肘をぶつけてきました。

オジサンの肘はアタシの二の腕にあたり、痛みでしばし悶絶。

帰宅後、猛烈に怒りがこみ上げてきたので、

役所に行くついでに、警察署に行くことにしました。

 

まずは警察署の受付で事情を説明し、

事情を聴きに来てくれた刑事さんにはなし、

場所や時間、状況などを聞かれました。

アタシが道路の右側を走っていたことから、

被害届を出すのは難しく、

相手も見つからないだろうとのことでした。

そして今後、相手を見つけても気にしないようにと何度も言われました。

そうだよね、返討ちは罪だもんね。

 

では、どうすればよかったか?

ぶつかられたその場で110番が正解だそうです。

「それで110番していいのですか?」と聞くと

「そのための警察です」とのこと。

相手が逃げていても、その場で現場検証はできるのだそうです。

 

実は以前からオジサンとのトラブルが時々あるのですよ。

相手は毎回ちがうのだけど、

不愉快になるのがとてもイヤなんです。

なんで見ず知らずの人に怒鳴られなきゃいけないんだろう?

そんなことがあるたびに、凹んできました。

今回は今までのことが溜まって、堪忍袋の緒が切れちゃいました。

誰かとトラブルになったら、警察という第三者をはさんで

はなしあったり、判断を仰ぐのが正解だそうです。

 

また一つアタシは賢くなりました。